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原発事故後の日本

 桜も満開になってきましたが、

     来年の桜は見ることができるのでしょうか?

事故後の対策は 人命を考慮してか 効果的な効果が出ず 終わりのない事態に向かっています。

 人命を無視しての作業を実行していかない限り 対策はできないと考えます。

   政府が 音頭をとって 特攻隊作業チーム(お金で報酬)を組織し 放射能放出を止めるべきです。


 さもなくば 日本は江戸時代の生活レベルの自給自足生活をいかねばならなくなるでしょう。

まっ、 今の時代も 地方では けつこう自給自足生活みたいなことしてますけど!

 都会だけが 優雅に暮らすためにエネルギー消費をしてきたんですから。


関東地方全てが住めなくなって 脱出してきた避難民は 自給自足ができるんでしょうか。


一年後の日本の姿は 想像もつきません。 TV NEWSでとりあげてもらいたいです。

生活保護による格差社会?

 生活保護による生活  私にとって 夢の生活のようです。

だって 月17万円(東京)ももらえるんですから。   ちなみに 私の収入は 15万円(フルタイムで働いて)。


 厚生年金、健康保険、介護保険料で月4万円払うと 残り11万円。

それに比べて 生活保護者には 病気になり病院にいっても 医療費は交通費を含め すべてタダ!

家賃もタダ!

 健康保険料を払っているものは 自己負担3割かかるので なかなか 病院に行く勇気がわきません。

住む家も 賃貸料を考慮すると がまん、がまんの生活です。

それに比べ

  若い年齢の時 年金も税金も払わず 遊びほうけていても、刑事事件を起こして判決をうけても  自己申告で体が調子悪くて働けませんと 言えば 保護が受けられる。

  この国は こつこつとまじめに働く人は 早死にを!   生活保護の人には 長生きを!

この方針でいっているみたいですね。 


 いつのころから こんな国になったんでしょうね! 

税金の再配分 [税金]

 裕福な都会から 貧しい地方へ税金をめぐむというNEWSで 賛成、反対でもめています。

そもそも 法律からすると 今の現状になるのは 一昔以上前からわかっていたことで、これまでに

法律を改正してこなかったことに問題がある。

 これぐらいの 法律 すぐにつくれるのに どういう利権がからんでいるのか知りませんが とろい です。

 都会は エネルギーをふんだんに使い 地球温暖化ガスを撒き散らし  便利で裕福なな生活を堪能しています。
 一方 地方では エネルギーをたくさん消費するような設備、交通機関等はなく 質素でつつましい生活をしています。

 言い換えれば 都会の生活は 地方の犠牲のうえに なりたっているようなものです。

エネルギー消費という視点で 新たな税金を作り 日本の平均以上のエネルギーを消費している自治体から 納めてもらい 平均以下の自治体に 再配分するようなシステムの構築を望む!

 そうすれば もう少し 日本のエネルギー消費も減るのでは?

地方で暮らすわれわれも 同じ日本人なんですから!


いたちやもぐらのいる田舎 [自然]

 もぐらや いたちの見られる こんな田舎なんですが エネルギー消費は 都会に比べ 極端に
少ない。
 地球を救うには 都会は悪、田舎は善と いきましょう。


田舎では国宝もほったらかし

国宝のある隠れ寺

 ここは 奈良でも 片田舎の地域です。 国宝の八角堂があるんですが 観光ルートからそれているため 訪れる人も少なく 国宝だから大事にというような 保存はとられているようには 思えません。

 国宝にも 地域格差?が あるの。


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赤ちゃんを産む病院がない地域 [少子化対策]

 奈良県の南部(奈良県の面積の約半分)には 今 入院して赤ちゃんを産める病院が ひとつもありません。 最短の距離にある産める病院は 地元の市民優先で 南部の人は 入院させてもらえません。

 おかしいと 思いませんか? 

 
 少子化対策として 政府がいろいろ議論しているみたいですが こんな田舎のことは 無視されています。

 全国的にも 小児科や産婦人科の病院が少なくなっているみたいです。

リスクが大きい割りに 儲からない小児科には なりたがる医者の少ないとのこと。

 健康保険で支払う医療費の使い方が おかしくなっているんじゃないですか。

内科 胃腸科 外科等の開業医が儲かるようになりすぎていませんか。

 今の日本 未来を 滅ぼすような政策ばかりに 進んでいるような気がします。

   


エネルギー消費税の導入! [税金]

 都市と地方の 格差は どんどんひろがるばかりです。

地方は 年寄りばかりの 人口構成に進み 地方の財政は 悪化の一途です。

 反面 都市は 商工業が栄え 財政は 潤うばかりです。

これは 都市が 日本で消費するエネルギーの大部分を 使って繁栄しているに過ぎません。

 地球の気候を悪化させる要因でもある 二酸化炭素をどんどん排出して 豊かな生活(?)を謳歌しています。

 比べて 地方は 貧しいため質素倹約の 生活を 送っています。 医療&福祉も 都市に比べようがないくらいの 低い水準です。

 この現状は 日本国憲法の平等に 反しているのは あきらかです。

 そこで 都道府県単位で 消費エネルギーに対し 税金を課すことを 提案します。

日本でのエネルギー消費平均の 都道府県は 税金はゼロ 、平均以下は 税金の交付を 平均以上の

都道府県からの税金で まかなうというシステムを 作るべきです。

 細かなことは 頭のいい 上級国家公務員に考えてもらうことにしましょう。

交通機関 不夜城のネオン 高層ビル 等  地球を食いつぶすエネルギーの消費を 押さえるためにも

このシステムを 導入すべきです。

 でも 法律を作る人間が 都市に住んでいる限り 無理かも

   マスコミにも こういう 地方と都市の格差問題を 話題にしてもらいたいものです。


介護保険 [税金]

 介護保険は 地域で保険料が違います。

介護サービスも 地域で異なります。
 
 同じ日本人でありながら 老後の生活に 差が生まれるのです。

裕福な都市は 保険料も安く サービスも充実しています。 財政危機な町は 保険料は高く サービスは

削られています。

  健康保険のようにはいかないんでしょうか? 田舎に住む者は がまんせえ! とでも いいたげな

国の施策です。

  今の日本は どうなっているんでしょう。 ええかげんにせえ!


我が町の財政危機 [税金]

 私の住んでいる 片田舎の市は 全国でも ワースト10に入る財政危機にあります。

人口構成は 老人の占める割合が 年毎に増加しており 財政赤字も増えるばかりです。

 市も 赤字減らしのため 住民サービスの廃止 公共事業の見直し等 やっていますが 歳入が減るばかりで あまり効果が ありません。

 今の日本の税制では 人口の少なく 事業所もあまりない町は 歳入なんて 減るばかりです。

東京の区なんかでは ありあまる歳入で 過剰な住民サービスまであるみたいで こことは雲泥の差です。

 だれも 好き好んで この町に住んでる訳でも ありません。 

日本中 みんな都会に移住して 同じサービスを 受けたいと思っているでしょう。

 税金を 払うのは 全国ほぼ同一です。

      おかしくないですか?  

 このまま 大幅な 変化がなければ 革命や一揆が 起きるかもしれません。

きょうは ここまで。


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