エネルギー消費税の導入! [税金]
都市と地方の 格差は どんどんひろがるばかりです。
地方は 年寄りばかりの 人口構成に進み 地方の財政は 悪化の一途です。
反面 都市は 商工業が栄え 財政は 潤うばかりです。
これは 都市が 日本で消費するエネルギーの大部分を 使って繁栄しているに過ぎません。
地球の気候を悪化させる要因でもある 二酸化炭素をどんどん排出して 豊かな生活(?)を謳歌しています。
比べて 地方は 貧しいため質素倹約の 生活を 送っています。 医療&福祉も 都市に比べようがないくらいの 低い水準です。
この現状は 日本国憲法の平等に 反しているのは あきらかです。
そこで 都道府県単位で 消費エネルギーに対し 税金を課すことを 提案します。
日本でのエネルギー消費平均の 都道府県は 税金はゼロ 、平均以下は 税金の交付を 平均以上の
都道府県からの税金で まかなうというシステムを 作るべきです。
細かなことは 頭のいい 上級国家公務員に考えてもらうことにしましょう。
交通機関 不夜城のネオン 高層ビル 等 地球を食いつぶすエネルギーの消費を 押さえるためにも
このシステムを 導入すべきです。
でも 法律を作る人間が 都市に住んでいる限り 無理かも
マスコミにも こういう 地方と都市の格差問題を 話題にしてもらいたいものです。
2007-05-04 00:05
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